浜松キャラバン
■富塚協働センターの可能性について考える@浜松市富塚協働センター
2021 年 10 月に出版された本。日本全国に広がる公⺠館。その数は、なんと 14,000 館にものぼる。 それは、大きな社会的資源であるように思うが、身近であるがゆえに、どんな「場所」であったのか? 公⺠館に集まる「期待」とはいったいどのようなものなのか? 今の公⺠館は、その期待に応えることができているの か?その期待に応えるのは、そもそも誰なのか?
今日でも明日でもないしあさって、遠い未来でもない「しあさって」という設定をしているので、現 実的だけではなく、理想を広げるものでもない。その間を行き来しながら、公⺠館の秘めたる可能性に ついて、読者の皆さんで「答え」を考えていきたい。
<第1部>『公民館のしあさって』出版にあたって
ゲスト:西山佳孝・熊井晃史
<第2部> 実際に地域で活動する方を交えたトークセッション
ゲスト:井口隆夫・奥谷裕介・西山佳孝・熊井晃史
コーディネーター:野嶋京登[富塚協働センター コミュニティ担当職員]
【日時】2022年6月19日(日)13時30分~15時30分
【場所】浜松市富塚協働センター・ホール
【申込期間】〜6月7日(火)17:15まで
【申込方法】窓口または電話(472-7682)にて申込
【定員】50名
【参加費】無料
【主催】富塚協働センターイベント事業実行委員会
2022.06.19.開催