【しあさって・プロジェクトが、3年ぶりにふたたび、六本木へ?】 東京ミッドタウン・デザインハブ第118回企画展を開催!

【3年ぶりの六本木で、展覧会が開催決定!】
デザインの領域では、お馴染みの六本木やミッドタウン。
公民館や社会教育にとっては、不安を抱き、怯えて、震えながら、まさに戦戦恐恐と乗りこむ場所が六本木。
ちょうど3年前の3月も、そんな気持ちを携えながら、乗りこんだことを昨日のことのように思いおこすことができます。
なぜなら、前回の第102回「公民館のしあさってはデザインのしあさって!?」展は、デザインの殿堂がオトナリさんのデザインハブで、公民館とデザインのしあさっては重なりあうのか?を考えてみる挑戦的なコンセプトをもった展示だったからです!
え、重なりあわなかったら、大変だタイヘンダと。
しかし、幸運にも、大変だ!と慌てる前から、結果的に、それらのしあさっては、地下水脈でつながっていたのですね。
そして、今回、2026年の企画展。
もっと大きなものが、向こうからやってきたのですよ。
向こうって、どこ?とか、問う暇(イトマ)もありませんでした。
とにかく、「社会教育」や「地域社会」がやってきてしまったんです。
ということで、2026年の企画展も、ドタバタ劇場がせり上がりはじめました。
ぱちぱちぱち。
ご笑覧ください!と、お知らせしたいところですが、このしあさって劇場は、来場者もお客さまになっていただけないので、ご出演いただくか、裏方にまわっていただくかなど、いずれかお客様ではないカタチで参画していただく他ありません(笑
詳しいことは、ご案内を読んでいただければ、うれしいですが、企画展という展示自体も、社会教育的、デザイン的、自治的にみなさんとともに、くみあげていければ、幸いです。
公民館のしあさってプロジェクト
共同代表 西山佳孝

◼️開催概要
東京ミッドタウン・デザインハブでは、2026年2月16日(月)より3月16日(月)まで、「公民館とデザインは、なにを夢みたのか? ~雑談がうまれる場所と、そのためのDesignをめぐって~」展を日本デザイン振興会と公民館のしあさって・プロジェクトの共催で開催します。
本展は、2023年3月に開催した、東京ミッドタウン・デザインハブ第102回企画展「公民館のしあさってはデザインのしあさって!?」に続く、社会教育とデザインに注目した企画展です。前回展からの積みのこしとも言える、「みんなで社会をくみあげる」という構想を実現するための方法やその主体などについて、公民館から社会教育に目線を上げ、その夢や希望に期待しながら、みなさんとともに考えてみたいと思います。
東京ミッドタウン・デザインハブ 第118回企画展
「公民館とデザインは、なにを夢みたのか? ~雑談がうまれる場所と、そのためのDesignをめぐって~」
会期:2026年2月16日(月)~3月16日(月)11:00-19:00
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
休館日:なし
入場料:無料
共催:東京ミッドタウン・デザインハブ・公民館のしあさって・プロジェクト
企画・運営:公益財団法人日本デザイン振興会+公民館のしあさって・プロジェクト
後援:文部科学省・公益社団法人全国公民館連合会・公益財団法人トヨタ財団[申請中]
■展示をいっしょに組み上げてくれるメンバーを募集!
「公民館とデザインは、なにを夢みたのか?」展の開催に先立ち、企画の主旨から展示会場そのものを社会教育的、デザイン的、さらには自治的にくみあげていくために、展示くみあげ期間を設定するとともに、主旨に賛同していただける皆さんをくみあげメンバーとして、募集します。
くみあげ期間:2月9日(月) – 15日(日)
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
参加希望やお問い合わせはこちらから
募集に関する動画はこちらから

■展示構成と内容
[イントロダクション] コンセプト解題
2023年の展示をふりかえりつつ、公民館のしあさってとデザインのしあさってが重なりあうところの原点であった「オケクラフトセンター・森林工芸館」などをふたたび紹介します。さらに、どのように展示企画が構想されたのか、本展の具体的な内容について紹介します。
[テーマ1]「たのしんでいるうちに、インフラが育まれる」
インフラが育まれる全国の現場をドキュメンテーションしながら、そのたのしさや育まれ方を紹介します。
・国立市公民館[東京都]/君津市周西公民館[千葉県]/那覇市繁多川公民館[沖縄県]の現場
・めいざんち[鹿児島県]を中心にしたコミュニティ大工の現場
・狼煙のみんなの家[石川県]を中心にした日本財団の災害にまつわる取り組みと社会教育、デザインの現場等
[テーマ2]「インフラとしての社会教育やDesign、それがないことには成り立たない、それがインフラ」
「公民館図説」や公民館のルーツなどを取り上げ、公民館がなにをするところなのかの基本に立ちかえりながら、農村社会から都市部へと広がっていった運動ともいえる流れを紹介します。さらに、地下水脈としての公民館活動から社会教育やデザインのインフラとしてのあり方を「社会教育図説」を構想しながら展示します。
・三多摩テーゼを中心に共同スナック「でく」/屋台「モンゴルハウス」/福生市公民館等
[テーマ3]「夢の系譜」
社会教育やデザインの夢を担ってきた象徴的な人物を取り上げつつ、それぞれの人物やその周縁部でどのような夢や希望が構想されてきたのか、どのように夢や希望を原動力としてきたのかなどを系譜として整理し、紹介します。
・KARL MARX/ROBERT OWEN/WILLIAM MORRIS/福澤諭吉/豊田喜一郎/宮沢賢治等
[The Near Future]「目的のよりよい携え方、それが問題だ」
テーマそのものを、しあさってミュージアムに見立てて、公民館のしあさってプロジェクトのこれまでと目線をあげた社会教育や地域社会のこれからをデザインも参照しながら、わかりやすく紹介します。
書籍「公民館のしあさって」をはじめ、全国キャラバンでの風景、2023年に開催した企画展や展示そのものの方法論の研究、冊子やZineづくりの過程などを展示。さらに、常設のライブラリー、座談や多事争論の場を設置します。

■会期中のイベント
会場内で連日トークやアクティビティを予定しています。
・全回とも参加無料・要申込(申込ページはこちら)
・トークタイトルは変更する可能性があります。
・聞き手:西山佳孝(公民館のしあさってプロジェクト・コアメンバー)/大里みずき(公民館のしあさってプロジェクト・メンバー)
Activity_01:オープニング企画
「「公民館とDesignは、なにを夢みたのか?」展を、ごちゃごちゃ雑談で育んでみれば?!」
日時:2026年2月16日(月)19:00~21:00
ゲスト:服部滋樹(graf・代表)[調整中]/平野由記(ウフラボ・代表)/熊井晃史(とをが・主宰/GAKU・事務局長)/南信乃介(繁多川公民館・館長)
Activity_02:「わかりずらすぎる「社会教育」をDesignで構想してみると、どうなるんだろう?!」
日時:2026年2月17日(火)19:00~21:00
ゲスト:服部滋樹(graf・代表)[調整中]/平野由記(ウフラボ・代表)/林剛史(文部科学省・社会教育企画調整官)/佐藤貴大(社会教育実践研究センター・センター長)/南信乃介(那覇市繁多川公民館・館長)
Activity_03:「まちを歩けば、社会教育やDesignにぶちあたる置戸から考える公民館という現場のホンネ?!」
日時:2026年2月18日(水)19:00~21:00
ゲスト:小野寺孝弘(オケクラフトセンター森林工芸館・館長)/井口啓太郎(国立市公民館・館長補佐)/中村亮彦(君津市周西公民館・副主査)/南信乃介(那覇市繁多川公民館・館長)
Activity_04:「クリミアの天使? ナイチンゲールをごそごそ探れば、社会教育やDesignが顔をのぞかせる?!」
日時:2026年2月19日(木)19:00~21:00
ゲスト:山﨑亮(コミュニティデザイナー)/佐藤絵里(保健師/東北大学大学院・博士後期課程在籍中)
Activity_05:「社会教育やDesignでよく聞くパウロ・フレイレって、酒井センセイ、だれなんですか?!」
日時:2026年2月28日(土)19:00~21:00
ゲスト:酒井佑輔(鹿児島大学・准教授)/熊井晃史(とをが・主宰/GAKU・事務局長)/和田佳津紗(デザイナー)
Activity_06:「豆腐づくりからだけでは、みえてこない繁多川公民館の社会教育やデザインな営みとは?!」
日時:2026年3月1日(日)13:00~15:00[調整中]
ゲスト:嶋津穂高(映像作家/オルタナティブスペース半島・代表)/南信乃介(那覇市繁多川公民館・館長)/續洋子(NPO法人1万人井戸端会議・事務局長)
Activity_07:「社会教育をうまくDesignすると、地域社会というOSがバージョンアップされちゃってた?!」
日時:2026年3月1日(日)19:00~21:00
ゲスト:仲俊治(建築家/東京都立大学)/南信乃介(那覇市繁多川公民館・館長)
Activity_08「社会教育やDesignではだいじっぽい、いわれなくてもやっちゃう自治とは?!」
日時:2026年3月2日(月)19:00~21:00
ゲスト:藤本あさこ(鎌倉市議会議員)/加藤潤(コミュニティ大工)/長留晶(東京大学大学院・修士課程在籍中)
Activity_09:「現場飯を囲んじゃったら、社会教育もDesignも育まれちゃってる?!」
日時:2026年3月3日(火)19:00~21:00
ゲスト:加藤潤(コミュニティ大工)/長留晶(東京大学大学院・修士課程在籍中)/コミュニティ大工の皆さん[調整中]/馬頭亮太(ONDO DESIGN・代表)
Activity_10:「わすれたころにひょっこりやってくる天災は、社会教育やDesignが日常をリレーする?!」
日時:2026年3月5日(木)19:00~21:00
ゲスト:渡辺知花(マンチェスター大学・上級講師)/馬場千遥(NPO法人奥能登日置らい・狼煙のみんなの家担当)/高島友和(日本財団 災害対策事業部・チームリーダー)/江村拓哉(日本財団 災害対策事業部・リーダー)
その他のActivityも企画中!


